露天風呂も入り、体に優しい夕食も食べ、一眠りもして…

     午前1時ごろ目を覚まして活動開始♪

夜なので、少し焦点が難しいのでピンボケ気味なのですが…。

さて、露天風呂に行くぞ!!

 

これまた少しピンボケ気味ですが…

 屋根があって、木の飾りのある部分の向こう側が女性の露天風呂へのアクセス。

この部分既にお湯に結構な深さがあるので、その部分に身を沈めてしまえば

お湯の色も青緑色なので

裸体が男性の目にさらされることはありません。

  男性の露天風呂へのアクセスはその前の石の部分から。

ですので男性はお風呂に入る前に体がさらされることになります。

混浴だけれど、うまくできているなと感動しました。

ただし、露天風呂に入る前に雪の積もった石の部分を歩かなければならないのは女性も男性も同じ。

 露天風呂にアクセスはこの室内風呂を通ってから、湯船にこびりついた湯の花がすごい…

それとかけ流しの湯温が半端じゃない…。しかし浴室も何とも言えず年代を感じさせていい感じです。

これが本来のここの温泉か…と感動しつつも、早々とここを突っ切って露天風呂にアクセス、と言うことになるのですが…

で、これが露天風呂…。

  微かに写っているふろの中の石の部分から或いは右奥の雪がふろおけの方にそそりだしている部分の底の方から温かいお湯が湧き出しています。

ですのでアクセスの部分から言うと奥に当たるこの部分のお湯が一番熱め。アクセス部分は結構ぬるい。

   熱め好きな私としては男性も一杯いる混浴露天風呂真っ只中が一番好きな湯加減と言うことになる。

もうこの年なので、と言い訳して混浴でも気にせず飛び込んでいく性格は死なないと治らない???

と言うか、夜中に活動している理由はひとえに良い写真を撮るため、って私は馬鹿か???

でもこの写真が乳頭温泉鶴の湯のトレードマークみたいなもので、やっぱこの写真を自分で撮りたいじゃない??

  

ランプの光が雪景色に映えて何とも幻想的な雰囲気を醸し出していて…いい感じ♪

  そして、これが夜の旅館の廊下…。