4月1日、京都に出かけました。
着物が自分一人で着れる様に知人から特訓を受けるため。
京都に行ってから彼女と縁が出来て、終末期の父親を抱えて一人で京都で大変な苦労をしている時に
随分助けてもらいました。
私が京大に入ったのは36歳の時でその時に縁が出来て今69歳。33年に及びお付き合いです。
若かった私も年をとり、バリバリに頑張っていた彼女も仕事を縮小し、年月の流れの速さに驚くばかりです。
着物の着付けに対し高度の免状を有している彼女は、京都人として着物にも造詣が深く、着物の格、着物を着る目的に応じて適正に着付けをしてくれます。
その彼女が何を血迷ったのか、『自分が元気なうちに私が自身で着物を着れる様にしたい。』と考え始めたからもう大変。
前回訪問したのは例の京都市警との大騒ぎがあった時。
あの時はほぼ裸状態だったにも関わらず、大騒ぎで最低限の服を身に付けて警察と折衝することになってしまって…。
何が何かわけがわからないからさっさと京都を出た方が良いとの判断で、着付けレッスンは果たせず。
その後は暑い暑い夏になって、死んでも着物を着るなんてと言う気候…。
涼しくなって着物がトライできるかな?と思った頃に右手首を骨折してまたまたレッスンにはならず。
と言う事でほぼほぼ一年ぶり。
『折角、教えたことも忘れている。』
と怒る彼女に
『そんなの一年ぶりだから仕方ないじゃない。』
となだめつつ、とりあえず彼女が納得するくらいのレッスンに付き合った?
(って、誰のため?と言う突っ込みはご勘弁を)
しかし、その後と言うか、着物を着ている間に雨が降り始め…。
京都の桜見物をするか、着物をちゃんと着るかの選択になって彼女の好みを私なりに類推して結局着物をちゃんと着ることになり…。
と言う事は桜見物に歩くことはほぼ無理…。
主人のための桜見物はどこでもいいけれど、と考えとりあえず哲学の道を選びました♪
と言うわけで、今年4月1日満開の哲学の道です。









哲学の道を選んだのはこの南の端にある尼僧門跡寺院霊鑑寺、通常は見学のできない寺院が今解放しているのです。
もし可能ならば、訪問してみたいと考えていたのです。
ここは椿で有名な寺で邸内に100種を超える椿が植えられているそうです。


