高遠城址、権現桜、光前寺、駒つなぎの桜と一応計画通りに見て来て、

ホテルのチェックインには少し時間があったので、妻籠宿に寄ることとしました。

 このあたりに、近い距離に妻籠宿、馬籠宿、落合宿などがあり昔両親と観光に訪れたことがありました。

ですが、それが妻籠だったのか、馬籠だったのか、はっきりと記憶に残っていませんでした。

今回は宿へのアクセスと、駐車場の有無、そして駐車場からの歩行距離で妻籠に立ち寄ることに決めました。

立ち寄ってみると、日本の古いものがたくさん展示されており、主人は結構興味深く感じた様でした。


 

少し高台から見た写真です。

 宿場町、点景です。

左は本陣の上段の間、右は上段の間の欄間です。

そして結局両親と訪問したのも妻籠であったことが判明しました。

同一人が同じ観点からコースを選定しているので、

結局同じ場所に行くことになってしまうのですね、当たり前か!!

そしてこれがその時の写真…

     水車小屋の前で撮った写真です。

     水車小屋の形態が少し違うようですが…。

       敢えて写真撮影の年月日を残しておきました。

       ご興味があれば何年前の物か、計算してみて下さい。

    この細さがもう一度欲しい、

     そしてこの顔のあどけなさがもう一度欲しい、と切に思います。

     たっぷり世俗の垢にまみれた今となっては無理な話か…。

この後驚くことが起きます、と言っても大したことではないのですが…。

実は今回泊まった宿が両親と泊まった宿だったのです。

長い年月の間に経営形態が変わったために

 名前も変わっていたので、気が付きませんでした。

でも車のナビに電話番号を入れて出てきたのは元の宿の名前だったのです。

両親と来たのは建物完成の直後、上高地に行ってその後に滞在したのです。

そんなに高価な宿ではありませんでした。

私の塾の仕事がうまくいっても

母は贅沢をすることを許してはくれませんでした。

母がいつも言っていたのは

『人生にはお金がたやすく儲けられる時とどんなに頑張っても貯められない時がある。

だから困る時がいつ来てもいいように今はしっかり貯めておきなさい。』

と収入は全部取り上げられていました。

その貯蓄があったので無事に京大へもイギリスにも留学することができたわけですが…。

このホテルは恵那峡と言う人造湖の傍に建っています。

ホテルの窓からの風景です。

人造湖には、遊覧船が出ています。

  両親とともに来た時に遊覧船の船中で撮った写真です♪

   顔の表情の違いに時の流れの残酷さをまざまざと感じます(ため息)。