霊鑑寺は本来公開されていない寺なので、境内に入れることが自身が感動ものなのですが…。

特に今回は書院、本堂が公開されていましたので、尚一層訪問が興味深いものとなりました。

出家された皇女様の縁の品、お人形、調度品などが貴重な物が展示されていました。

唯、お人形様などを見ると、まだまだお人形遊びをしていたいご年齢で御出家された人生を考えると

今の私の感性ではお気の毒と言うか、悲しく思われる人生なのですが

そうした人生しかご存じないご境遇だと言う事を考えるとそうした感慨もお持ちにはならなかった、のかなとも考えられます。


書院は下の写真の通りで 

霊鑑寺ホームページより

京都御所内にあった後西天皇の仙洞御所の隠居所を移築したもの

 襖絵は狩野元信、狩野永徳、丸山応挙らの手によるもの、との説明がありました。

そしてひな人形は…

 (霊鑑寺、ホームページより)

  徳川家斉より尼宮様に贈られたもの

このひな人形は身長が110cmあり、見ごたえのあるものと説明がありましたが

  失礼ながら私の感想は……『う~ん、微妙…。』

 やっぱりお雛様は小さい方が良い、と思うのは私だけの思いでしょうか。


こちらはお庭の様子…

 

そして書院横から庭園の椿山の方へと登る緩い坂道が続きます…

ここから椿の鑑賞ですがさてどこまで写真を載せるか、非常に迷うところです。

こちらは日光と呼ばれる椿で

 特に御水尾上皇のお気に入りの品種であったか…。

京都市の天然記念物に指定されているそうです。

逆にこちらは月光…。

この2品種が特に大事な椿らしいのですが

名前の由来は???分かりません

あと、椿と言うとどうしても花の付け根から落ちると言うイメージですが

   このように花びら、バラバラと落ちる品種もあるようです♪

と言う事でいくら写真を載せても、椿の名前も分からずなので

   興味深く感じられないかな?と思いこれくらいに留めます。

   霊鑑寺;アクセスは…

    京都駅前、京阪三条から乗車できる5系統の市バスで真如堂前、または錦林車庫前下車で徒歩5分です。

     でも5系統のバス、結構混雑するので私は京阪三条からタクシーを使いました。

    しかし、タクシーの運転手さんは霊鑑寺を御存じなくてナビをしないといけない羽目になりました。

   もし行かれるのであれば、万一の場合に備えて住所;京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町12を筆記して行かれることをお勧めします。

 今年は4月12日までの公開です♪